こんにちは! ドイツの劇場でバレエダンサーとして働く、筆者の川端(@ChihoKawabata)です。
この度なんとなんと、
NIPPON EXPRESS(旧日本通運)様の会報誌
『ハートライナー倶楽部』2022年1月号
にてご紹介いただく機会に恵まれました!
月が替わったので、バックナンバーとしてWebで公開されています。
『欧州で活躍する日本人』
として掲載されておりますので、ご興味のある方はぜひご覧になってみてくださいね。
Twitterでも呟いたのですが、改めて感謝の気持ちを綴らせてください。
バレエ誌ではない、というのが嬉しい
紹介していただいたのがバレエ誌でない、という点が、実は私にとってすごく嬉しいのです。
と言いますのも…
NX様は、欧州諸国内や欧州・日本間でのお引越しのお手伝いもされている会社。
ということは、
劇場が沢山あるこの欧州に生活していても、まだ直接足を運んだことはない方もいらっしゃる…。
そんな絶妙な層にリーチできる会報誌に、バレエダンサーとして掲載される機会に恵まれるとは。
だって実際のところ、バレエにご関心のない方は、バレエ誌は手に取りませんものね。(しょぼん)
様々なジャンルでクリエイティブにご活躍なさる方々に混じるなんて、恐縮ではございます。
ですが気鋭のアーティスト達と肩を並べる形で、劇場とバレエダンサーという職業にスポットライトをあてることができた。
それが光栄の極みなのです。
目標がちょっと達成できた
元々当ブログは、2019年から続くCovid-19の影響により、
『不要不急』
とみなされてしまった総合芸術の普及に貢献せんと始めたもの。(ロックダウン→時短勤務で時間がめっちゃあったからっていうのもある)
その目標が、ほんのちょっとでも達成されたような気がします♡
日々を一生懸命生きる他のみなさんと同じように、私たちアーティストも決して生半可な気持ちで取り組んでいるのではない。
それが伝わるような力強い記事にしていただき、感激もひとしおです。
取材していただいたシュピッツナーゲル典子さまや編集部のみなさま、そしてNXの担当者さまには何度だってお礼を申し上げます。
この幸運に感謝!
最後に
「総合芸術の普及」っていやあんさん、バレエのことしか書いたはれへんやん
って感じる方もいらっしゃるだろうけど、ちゃうねん。ちょい待って。
今ちょっと、劇場で働くひとたちについて書いた記事を一旦下げてんねん。(言い訳がましくなると大阪弁が出る)
ブログを1年以上続けて、文章力がそこそこ上がってきた今見直したら、分かりづらい箇所が多々ありまして…。
劇場の総監督、財務や人事はもちろん、アーティストたちの知られざる日々のお仕事について書いております。こんな感じ↓で。
関連記事:ドイツの劇場にはどんな職業の人が働いているの? ~ヘアメイクアーティスト編~
それら加筆修正して、順次更新していきたいと思います!
ブログをお気に入りに追加したり、Twitterアカウント(@ChihoKawabata)をフォローするなどしてお待ちくださいね♪
良かったら、面白くてためになるとご好評いただいている
『オーディション用の履歴書の書き方』
など手始めにご覧になってください。
ピラニアみたいな表情でポートレート写真を撮るな。ベストジーニスト賞でもいいから書いておけ、なんていう無茶苦茶なアドバイスかましたりしてますが、役立つ情報も沢山書いてます。
関連記事:【プロ志望向け】その履歴書もしかして、招待率を下げてない??
それではまた~!
コメント