こんにちは! ドイツの劇場でバレエダンサーとして働く、筆者の川端(@ChihoKawabata)です。
このページでは、バレエ上達のスピードが速くなるアイデアの共有や、身体の痛みをなくす正しい踊り方について書いた記事をまとめました。随時更新されますので目次を参考によろしくお願いいたします!
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筆者について
筆者はドイツの歌劇場でプロのバレエダンサーとして勤務して15年目になります、川端千帆(@ChihoKawabata)と申します。
ドイツで踊っているとはいえ、筆者自身は無名のダンサー。華々しい経歴を持つスーパースターでもなんでもありません。
それでも細々と「上達のコツ」を(偉そうに笑)発信する理由は、32歳の今現在、身体のどこからも痛みがなくなったから。
十代前半で椎間板ヘルニアになりかけた際、お世話になった整体師さんに「身体を正しく使えていないからだ」と諭されて以来、『正しく踊る』ことを常に心がけています。見た目の美しさだけを追いかけて踊りをごまかさない。その信条が今に活きているのかな、と考え、自分のアイデアを共有してもらうためこうして記事を書いている次第です。
正しく踊れば、技術面も飛躍的に向上します。痛みがなければ、表現することに更に集中できます!
プロアマ初心者問わず、ぜひご一読ください。きっと時間を無駄にはさせません。
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